4−2−2 今後の調査計画

平成16年度は調査最終年度として,地形地質調査(現地精査),ボーリング調査およびピット調査を実施する予定であるが,本断層帯の構成セグメント毎に調査計画を検討すると以下のようになる.ただし,調査計画全体としては,数量的に限界があり,重要度,交通・土地条件などを考慮して調整すべきと考える.