2−5−2 作業手順

@掘削用地の境界を定め、支障物を処理する。

Aトレンチを掘削し、耕土および土壌と段丘礫層を区分して仮置きする。

Bトレンチ法面を手作業により平滑に整形する。

C整形した法面に1mメッシュのグリッドを設ける。

D法面の地質を詳細に観察しスケッチする。

Eトレンチと壁面の位置を上記平面図に記入する。

Fトレンチを埋め戻したのち、十分に転圧し用地を復旧する。