(1)細呂木断層

細呂木断層は、日活(1991)により、NNW−SSE走向、長さ12km、確実度U、活動度はB〜C級で、丘陵高度を変位基準として東上がりの活断層であると推定されている。本断層は、断層崖の形態を呈するとされている。