5−1−2 データ処理

データ処理の目的は、記録された波形を処理して、地下構造を表わす断面を作ることである。データ処理手順を図5−1−2 に示し、その概略を以下に説明する。

なお、本処理には反射法探査データ処理ソフトProMAX を使用している。