(3)電極・電線の設置

電極は測量ロープを用いて1m間隔の斜距離で設置した。全測線のほとんどは棒電極の打ち込みで設置可能であったが、電極打設位置がコンクリート部においては金属板の貼付け電極をベントナイトで設置した。電極設置後、多芯ケーブルで測定本部まで延長し、測定器に接続した。

また、電極設置後、測量を実施した。