(1)共通反射点編集(CDPデータ編集)

全記録の発振点・受振点座標を用いて、反射点(発振点と受振点の中点座標)の分布図を作成し、反射点の分布が密な位置を選び、以下の様に、重合測線(CDP測線)を設定した。

千葉97−1測線 千葉97−2測線

* CDP 間隔: 10 m 12.5 m

* CDP 範囲: No.1 〜 No.646 No.1 〜 No.441

*重合測線長: 約 6,460 m 約 5,500 m

それぞれの測線についての重合測線位置は、先に延べた、調査測線図(図3−11−1図3−11−2および図3−12−1図3−12−2)にそれぞれ示されている。