(2)<調査仕様>

各測線について、調査仕様を以下に示す。

千葉97−1測線 千葉97−2測線

震源 : バイブロサイス 1台〜3台 バイブロサイス 1台〜3台

ミニバイブ 1台 ミニバイブ 1台

発震点間隔 : 20−40 m 25−50 m

スイープ周波数 : 8−60 Hz 8−60 Hz

スイープ数/発震点 : 12−20 回 12−24 回

スイープ長 : 20 sec 20 sec

VP. 1〜 68 38点(バイブロサイス3台)

VP. 71〜105 18点( ミニバイブ1台)

VP.112〜134 10点(バイブロサイス2台)

VP.141〜194 34点(バイブロ 3台(26))

(ミニバイブ 1台(8))

VP.201〜221 8点(バイブロ 2台(7))

(ミニバイブ 1台(1))

総発震点数 : 132 点 108点

VP. 2〜197 91点(バイブロサイス3台)

VP.200〜238 11点( ミニバイブ1台)

VP.208〜254 13点(バイブロサイス1台)

VP.282〜340 17点(バイブロサイス2台)

受振器 : Sensor SM−7(f0=10Hz) Sensor SM−7(f0=10Hz)

受振点間隔 : 20 m 25 m

受振器数/受振点 : 9 個 9個

受振器間隔 : 標準 2.2 m リニアアレイ 標準 2.8 m リニアアレイ

チャネル数 : 300 チャネル 225 チャネル

総受振点数 : 351 点 225 点

受振点測線長 : 約 7 km 約 5.6 km

探鉱機 : GDAPS−3 テレメトリ一式 GDAPS−3 テレメトリ一式

サンプル間隔 : 4 msec 4 msec

記録長 : 8 sec 8 sec

チャネル数 : 300 チャネル 225チャネル

プレアンプフィルター: 8−90 Hz 8−90 Hz

プレアンプゲイン : 36 dB 36 dB

本調査で用いた主要機材の内、探鉱機、大型バイブロサイス、ミニバイブ、の仕様を図3−8図3−9図3−10にそれぞれ示す。