3−7−2 断層長

能代断層は能代市高野野から能代市街を経て八郎潟北岸へ至る約22kmの区間の中位段丘に撓曲構造を形成する。北は海域へ、南は八郎潟へ連続する可能性があり、断層長全体を把握することはできない。