(3)極浅層反射法探査

<d−測線>知多市南巽が丘団地南端

都市圏活断層図で活断層が推定される箇所である。阿久比川の約120〜150m西側(bP20及びbP60付近)に地層が切断していることが判明した。bP20は都市圏活断層図で活断層が推定されている位置である(図4−11参照)。

<e−測線>阿久比町草木(阿久比インター西側)

都市圏活断層図で活断層が推定されている、阿久比インターの約200m西側(bU0付近)に地層の乱れが認められる(図4−12参照)。