(1)既存ボーリング

大高−大府断層を横断する、日本道路公団第二東海自動車道の路線調査ボーリング資料では、50mから100m間隔で実施しているため明確に断層位置を特定できないが、断層推定位置を挟んで両側のボーリングの地層にズレが認められる。