{28} 津屋弘逵(1938):地震1,10,285−313 +議論8

(議論8) 屈斜路地震断層について

この地震に伴い生じた地表のずれは、地震の M に比して水平変位が 2m60cm と大きく、震源断層が地表に現れたものではなく、不等沈下、あるいは、地すべりによるものと考えられる。