(4)地形測量(航測図化)結果

1961年空中写真による (図2−2−15−1図2−2−15−2参照)

伊勢原市峰岸地区は市街化が進み、原地形を残していないことから、古い年代に撮影した空中写真を使って航測図化を行った(9断面)。その結果、立川面の撓曲部の2断面において平均変位速度0.20m/千年以上という結果が得られた。